訪問者の欲求度、欲求の深さを知る(3)

成約型のアフィリエイト記事を書く為のポイント


こんにちは

プロアフィリエイターのクエスト大王です。



当サイトのように『欲求度』を主に、
紹介方法などを解説している例は、
どうも希なようですね(^_^;


しかし、ここまで読まれた方には、
この事が重要であることが理解できたはずです。

まだ読まれていない方は、
こちらの記事を先にお願いします。


⇒ 『訪問者の欲求度、欲求の深さを知る(1)』

⇒ 『訪問者の欲求度、欲求の深さを知る(2)』


マーケッティングの説明で良く使われるのが、
AIDMA(アイドマ)モデルなんですが、

聞いたことありますよね?


これについては、腐るほど情報があるので
どこでもお好きなところで情報収集してください。

ただ、このモデルに抜けているのが
ここで説明してる『欲求度』なんですよ。

欲求のレベルを 特定しない限り、
成約型のアフィリ記事なんて書けません。



ではなぜ、そんな大事なコトが
ほとんど説明されないのでしょう?


一つには、聞きかじりの知識だから。

逆に詳しい方は、説明を単純化させるために、
各人の欲求レベルについてを無視してるんですね。

実際、この説明だけで今回で3回目ですから(笑)



しかし、今回はもっと奥へと進んじゃいますよ(゚ー゚☆


アフィリエイト記事の書き方(3)

欲求度と価値観を理解する

はい、欲求度が理解できたら、
次に考えたいのがこの『価値観』です。


ちなみに、
ここで小難しいことを書いてますが、
こんなこと、まったく気にしなくたって
成約型のアフィリ記事なんて書けます。


元も子もない話だけど、肝心なことは

【読み手を共感させる】

これが出来ればOKなんですよ。


こうしたターゲッティングのことだって、
『読み手をリアルにイメージ』できれば、
理論的なことなんて知らなくたってイインデス!


目的を履き違えちゃダメってコトね。

理屈を覚えることじゃなくて、
稼げる文章を書くことが目的です。



ただ、マーケッティング調査を行う人は、
こうしたことを知らないと、まともなデータを
集められず、ろくな考察が出来ないんですわ。

最近、そういうデータで溢れています(・_・;

おっと話がずれましたね。


欲求度も価値観も変わる

サイトへの訪問者ってのは、
ロボットでも地縛霊でもなく、
普通に生活している生きた人間です。

なので、欲求度や価値観は、
常に流動的に変わるモノなんです。



こうしたことを営業マンは肌で強く感じ取って、
それによって話題を変えたり話を合わせたりして、
対象者との心の距離を縮めていくんですよ。


対象となる人物と、対面して会話できれば、
相手に合わせて、話をすれば良いのです。


でも我々が行うのは、ネット上でのことなので
あらかじめ相手を細かく分類して特定しないと、
漠然としたことしか相手に伝えられないんです。


そこで必要となるのが『ターゲッティング』なのです。


でね、価値観ってさ、
どんな時に変わりますか?



リアルの営業では重要なのに

欲求度と価値観には密接な関係があります。

例えば、前回の「高血圧」でいえば、
欲求レベル1の人に高血圧に効くサプリなんて
まったくナンの価値も無いってコトですよね?

欲求レベル4だったら、
具体的な金額が頭に浮かぶはずですよ。



ここで価値観の違いが出てくるんです。

例えば、生活レベルによって、
頭に思い浮かぶ金額って変わってきますよね?

今回が初めてのサプリなのか、
他にもいくつか試したことがあるのか。

友人・知人などからの情報によっても、
その金額って変わってくるでしょ?

それらを無視してしまってイイの??



例えば、生活にあまり余裕が無い人に
高価なサプリを紹介したって買わないよね?

逆に生活に余裕がある人でも、
サプリに価値を感じていなければ買わないよ。

つまり、その商品の価値を伝える必要があるワケ。



価値観を変えられる人になる

そこでさっきの質問です。

『どんな時に、価値観が変わるのか?』


体験することで価値観が変わる

信頼できる情報で価値観が変わる


対象者の価値観が、こうしたことによって
自然と変わるのをじっと待っていますか?

価値観が変わってから、
サイトに訪問してくれればいい?


うん、そういう考え方もあるね。


でも私なら、

『対象者にとって信頼できる人になる』

そうすれば、その場で価値観が変わり、
購入に進んでくれるでしょ?



ってことで、
次回は『信用・信頼されるには』です。


それではまた♪




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