【成約率UP】距離感を縮めるテクニック

成約率UP&アクセスUP解説シリーズ第5回

成約率UP&アクセスUP解説シリーズ第5回

こんにちは、
プロ・アフィリエイターのクエスト大王です。


5回目となる今日は、前回の詳細に
より突っ込んだ話しとなっていきます。

前回はこのようなことをお伝えしました。

記事コンテンツの流れ

起承転結

夢中にさせる記事の書き方

⇒ 『成約率UP:記事コンテンツの作り方(2)』

今回は、読者との距離感を縮める方法です。

読者との距離感を縮めることによって、
成約率をドンと上げることが出来るのです。

成約率アップの初級編みたいなモノですが
これがストーリーの柱や伏線にもなります。

極端なことを言えば、クロージングしなくても
ここがしっかり出来ていれば成約しやすくなります。


共感を生む話し

『距離感を縮める』第一歩として、
特定のグループに属している事が挙げられます。

「男性」というグループなのか、「女性」なのか。

「身長180センチ以上」のグループだとか、
「赤色が好き」のグループなのか・・・

こうした『区分』で『絞り込む』方法があります。

【グループで絞り込み距離感を縮める】

いくつかのグループに属しているのが当たり前なので
例で言えば「地域」+「性別」+「身長」等のように
3つのグループに跨がる方に絞り込むのです。

絞り込めば絞り込むほど、より読者を
個人として限定することになるのです。

「それってもう、俺のコトじゃん!」

と思わせられたら、しっかり共感させています。

また、この絞り込み作業によって
特定の方に向けたメッセージを送りやすくなります。

伝える方にとってもメリットが多く、
読む方も興味を惹かれ易くなるのです。


自己開示の内容

これも『共感させる』方法の一つになります。

自己開示というと、個人情報のことをイメージされる
という方が多くいるようですが、そうではありません。

「私は、身長180センチ以上あるため・・・」

というような、ちょっとした自己開示だけで、
背が高い人特有の「あるある」ネタで共感するとか、
わざと地元ネタにするのも自己開示になります。

【私とあなたは同じグループですよ】

ということを示すことで共感を得るのですが、
そこに属さない人はどうなのでしょうか?

例えば私は「ファイターズ」ファンですが、
「ホークス」ファンは私を嫌いになるでしょうか?

応援する球団が違っていても
「自分と同じように応援している球団がある」とか
「この人もプロ野球が好きなんだ」と思うのです。

つまり、絞り込むことで読者が
どんどん減ってしまうかというと
実はそれほど減少はしないのです。

但し、宗教や政治、倫理観の話しは
『受け入れられない』方が多く存在します。

私はこういう話しを平気でする方なので、
嫌われることも多かったと思います。

しかしこれを上手に使うと、共感を通り超えて
『仲間意識』が強くなるメリットがあります。


ギャップを与える

距離感を手っ取り早く無くす方法が、
『ギャップを与える』という方法になります。

ギャップを与える方法については、
サイトイメージからのギャップもあれば、
サイト運営者自身のイメージのギャップや
記事の中でのギャップを作る方法などあります。

例えば、私の仕事部屋には
ぬいぐるみが3つ以上あるとか(笑)

これは運営者のイメージがある程度あって
そこではじめて起こるギャップなので
初めての訪問者には伝わりにくいです。

なので、メルマガなどでは使いやすいかな。

ここで使うことが多いのは、
記事の中でのギャップを生み出すコトですね。

記事タイトル名を反感を持たれるようにしたり、
大どんでん返し、逆転劇、大転換を記事の中で
ストーリー仕立てで上手に見せていく方法です。

これがハマルと一気に距離感を縮められますよ。


感情を激しく動かす

これも距離感を手っ取り早く無くす方法。

【笑わせる、怒らせる、泣かせる】

このように相手の感情を動かすことで、
一気に距離感をゼロにすることが出来ます。

しかし、「怒らせる」のは対面していない
ネット上ではフォローが出来ないのでムツカシイよね。

「泣かせる」のは、そこに発信者を
その対象に含めるのがムツカシイのです。

しかしとてもカンタンにデキルのが、
読み手を「笑わせる」ということなのです。

ヘタクソなジョークでもダジャレでも、
読み手を楽しませようとする努力は
少なくとも読み手に伝わります。

読み手を大笑いさせることが出来れば
最高の結果に結びつきますけどねー


信用を積み重ねる

これがもっとも基本的な方法で、
サイトの基礎になる大事なことです。

信用を積み重ねられない様なサイトでは
誰も購入に進みたいとは思わないですよ

それ以前に、コンテンツを信用して貰えなければ
読んでも貰えませんから、信用を積み重ねるのは
ごくごく当たり前のことになりますよね?

しかし、売りたい、金を稼ぎたいという思いが
プンプン漂ってくるような臭いサイトも多いのです。

そんなくっさいニオイを発することで
サイトの信用を失っていくのですよ。

信用を積み重ねるということは、
無償の善意をただただ繰り返すだけ。

おもてなしの気持ちを持って、
サイトやコンテンツを作っていけば、
それが信用を積み重ねることになります。

売り込んだり、煽ったりしちゃダメ。

嘘や都市伝説、根拠のないネット上の情報を
さも事実かのように書いてしまうのもアウトです。


自然体がイチバン

そして、信用を生む秘訣はなんといっても
自然体で書かれている文章や記事なのです。

バカ正直にまでならなくとも、
自己開示しながら友人と話しをするように
話しを飾り立てること無く率直に書くだけ。

その商品が大好きなら、他の商品と比べてどこが好きか
嫌いなら、どの部分がどのように嫌いなのか・・・

何でもかんでも褒め称える文章では、
あまり信用できないですよね??

かといって、マイナス思考の人から
購入したいとは、まず思わないです。

自然体で有りながら、プラス思考の自分を演じる。

ある意味、自分が理想とする自分を演じて、
記事を書いていくと良いのかもしれませんね。

キャラ設定で、俳優のように自分を変えられるなら
それはそれで有りなんですけど、詰めが甘いと、
一気にファンを失ったり大炎上したりします。

慣れるまでは、自然体で自分を表現するのがイチバン!


今すぐにでも参考にしたい教材

こちらの教材は、非常に解り易く
専門書籍と同じくらいの価格で購入でき、
書籍には絶対に書かれていない内容です。

まずはこの教材でコピーライティングを学ぶことが
あなたの報酬を伸ばす成約率アップの早道です。

非常に長いセールスレターになりますが
時間があれば、是非、最後まで目を通してください。

このランディングページ自体も参考になります。

時間がない方はページ後半にある
「お申し込みはこちら」から購入に進んでください。

この教材に書かれている内容を知らずに、
ネットで稼ぐのはかなり難しいことですからね。


それではまた♪

 

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