信用・信頼されるサイト作りのポイント(5)

信頼の虹の架け橋


こんにちは、

プロアフィリエイターのクエスト大王です。


えぇーとですね、「これってデジャブ??」
と思われた愛読者さんも多いカモですが(^_^;

前回で終了したはずのこのシリーズ。

大事なことなので、
もう少しだけ解説を続けますね。


前回・前々回まで

【人間性を記事に映しだす】

ということを説明してきました。


  ▼ 前回までの記事 ▼

⇒ 『信用・信頼されるサイト作りのポイント(1)』

⇒ 『信用・信頼されるサイト作りのポイント(2)』

⇒ 『信用・信頼されるサイト作りのポイント(3)』

⇒ 『信用・信頼されるサイト作りのポイント(4)』

今回、それをもっと踏み込んで説明していきますね。


共感から信用・信頼へ

このシリーズの中で、
『信用を得る方法・テクニック』
を、メインに説明してきました。

そうした基盤があると、
『共感から信頼に進みやすい』 んです。

「信用を積み重ねた上の共感」 ってコトです。

私の前職とか、どこに住んでいたとか、
そうした情報が キッカケとなって、
読者との距離が縮まったりします。



自己開示で共感を生む

このように書くと、

「自分だとバレルと困る」

「会社の人に知られたくないし・・・」

その様に考える方も多いでしょう。


これって、私は慣れっこになっちゃったし、
そもそもブランディングするのに、
そんなこと気にしてられませんでした。

しかし、多くの人をサポートしていて、
『普通は違う』ってコトに気がつきました。


だけど、あなたが気にしているような
個人を特定する情報を開示しなくても
まったく問題ないんですよ。



自己開示する情報とは?

まず何が『自己開示』にあたるのかですね。

例えば、販売者とアフィリエイターでは、
根本的に自己開示する情報に違いがあります。


販売者は特定することができ、連絡が可能であること。

でもアフィリエイターには、
情報開示する必要はありません。



アフィリエイターでも、
ブランディングを必要とする場合は、
販売者と同じレベルで公開しますね。

でも普通に物販やASPアフィリを、
サイトやブログで行っているなら、
ハンドルネームさえ出さずに出来ます。



自己開示する情報の種類

ではその種類を列記しますね。

・住んでいる地域
・行ったことのある場所・地名など
・おおまかな年代や〇〇世代など
・好きな映画や小説、音楽など
・コレクションしているジャンル
・趣味や得意なこと、性格など
・好きなスポーツや応援しているチーム

例えば私で言えば、

札幌在住で、横浜・葛飾・芦別に
住んでいたことがあります。

50代で、バブル世代。

最近見た映画は、「ジュラシック・ワールド」や
「マッドマックス」で、昔の西部劇は全部見てます。

好きな小説はハードSFで、
「J・P・ホーガン」の大ファン


・・・という様なことなら、
別に気にする事って無いでしょ?



仕事のことだって「土木の設計屋さん」とか
「現場仕事」のように、ザックリとでOKです。

名前はハンドルネームでOKでしょ?



読者が知りたいこととは?

ブログやサイトの読者が知りたい情報って、
記事に書かれている情報ですよね?


あなたのことが知りたいワケじゃないです。

だから、あなた個人を特定する情報って
誰も求めていないんですよ!



だ・け・ど、

記事の中に、自分と同じ趣味だとか、
同じ体験をしていると共感しちゃうんです。

「私もその映画見た!!」

「わたしも、そのチームが大好き♪」

「私もそこに行ったことあるよー」


これは人間心理に基づいていて、

【同じグループに属することで安心感を得る】

こうした深層心理が働いています。


だから独立心が極端に強い人以外は、
共感を自ら求めてしまうんですね。


独立心が強い人でも、
悩みを解決する情報は求めていますから、
同じ体験をしている人の情報って、
無視することは出来ないんですよ。


【共通の体験をしている ⇒ 信用・信頼】


自己開示して嫌われるかも?

前回までの記事の中でも、

『何を見て、何を感じたか』

『何をして、どう感じたのか』

こうした感想や、考え方なども自己開示です。


でね、私なんかでも考えたことがあります。

「こんなコトを書いたら、
 せっかく出来た読者に
 嫌われるんじゃないか不安」

嫌われたくないモンね(^_^;



でも考えてみてよ!

好き嫌いなんて人それぞれでしょ??

私が「北海道日本ハムファイターズ」のファンだから、
という理由で、私を嫌いになる人っていますか?

「俺はソフトバンクのファンだから、
 もうおまえの記事なんて読まない」


そんなひと、いないっすよねー


ただし、受け入れられない考え方ってあります。

それは宗教に関することとか、
主義・思想的なことですね。


逆に、こうしたタブーに踏み込むと、
カリスマ的な存在になれます。


ってことで、今回はこれにて終了です。
もしかしたら、もう1回くらいやるカモです(^o^)


それではまた♪




3 Responses to “信用・信頼されるサイト作りのポイント(5)”

  1. もも より:

    クエスト大王さん、こんばんは!!
    ももです(*´∀`*)♪

    以前、ブログに訪問いただき
    コメントまでありがとうございました!!

    信頼を得るためには
    ある程度の情報を知っていただくことは
    私も大切であると考えています♪♪

    そういう趣味や趣向が合う合わないは
    ヒトそれぞれあると思いますが(笑)
    そこから共感をいただけることも
    多いですので、しっかりと表現していきたいです!

    ちなみにわたしもHNで活動しています♪
    本名をムリに知らせる必要はないと
    いまのところは感じています(≧∇≦)

    また訪問をさせていただきますね!
    応援完了しています♪♪

    • QUEST KING より:

      ももさん、訪問&コメントありがとうございまっす

      そうですね、名前(HN)が重要になるのは紹介される時と、
      販売を前提としたブランディングの時になりますね。

      私みたいに「大王」なんて付けていても、
      それで覚えて貰えた方がプラスのことが多いです。
      逆に本名だと覚えて貰いにくかったりするよね(^o^)

      ではでは、のちほどお邪魔しますね~♪

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