【序章】ネットで稼げる方法の種類と解説(1)
あなたは、自由な時間に、好きな場所で
お金を稼げたら素敵だと思いませんか?
っていうか、憧れますよね!
毎日、通勤する必要も無くてさ、
イヤな上司とも顔を合わせずに仕事が出来る。
実際、私は8年間、
インターネットでのビジネスで生活をしています。
これからも、メインの仕事はネットビジネスです。
(もう50才超えましたからね)
さて、私が今まで経験してきた
さまざまなネットビジネスを紹介します。
と、その前に 概要からおはなししますね。
【 目 次 】
インターネットビジネスの特徴
まずはじめに、リアルでのビジネスとインターネットを使ったビジネスの特徴から。
インターネットビジネスのメリットは?
地域や場所の制限を受けないビジネス
ニッチな商品やサービスでも利益が上がる
個人で、自宅で、自由な時間に出来る
リスク、及び、運営コストが非常に低い
集客、クチコミ、拡散が行い易い
1対多数のビジネスが行える
例えば、個人で1日1万人の対応などは
リアルビジネスでは不可能ですよね?
ネット上であれば、1日1万人の集客も、
1日1万人の対応・販売などが可能なのです。
また、地域や場所制限という面で見れば、
札幌にいながら、福岡の人向けに商品を販売するとか、
オーストラリアなどの海外とか、自分も対象者も、
地域・場所に制限を受けることがないのです。
例えば、人口3000人の村にいながら、
数百万人を相手にビジネスが出来るのです!
特にリアルで世界を相手にすると、
時差の影響をモロに受けることになります。
しかしネットを使ったビジネスなら、
メールやQ&Aページで対応できます。
1日24時間いつでも、どこからのお客様でも、
自分の代わりに文句も言わずに営業マンが働き、
販売やサポートなどを行ってくれるのですよ。
それが、サイト(ホームページ)なのです。
サイトは、店舗・営業所に該当し、
メルマガ(メールマガジン)は、
折り込みチラシやルートセールス等の
攻めの営業に該当するイメージです。
インターネットビジネスのデメリットは?
良いことずくめのインターネットビジネスですが、弱点もあるので、それをハッキリさせる必要があります。
インターネットを使ったビジネスでのデメリットは、
【相手の顔が見えない】
これが最大のデメリットで、
ネットビジネスで失敗する原因でもあります。
相手の顔が見えない・想像できないため、
どのように相手に声をかければ良いかわからない。
相手の顔が見えていれば、
スグにいろんなアプローチが出来ても、
ネット上ではそれがムツカシイ・・・
逆に、この部分さえ解決できれば、
ネットの上のどんな媒体・サービスからでも
集客・販売を容易に行う事が出来るのです。
当サイトでは、それらの方法について解説していきます。
インターネットビジネスとは?
「インターネットビジネス」、略して「ネットビジネス」と呼びます。※マルチ商法のマルチネットワークビジネスとは違います
インターネットビジネスとは、メインの活動をインターネット上で行う
ビジネスのことを指し、インターネットにアクセスする人を対象に
商品や情報、サービスの提供の対価として利益を上げていきます。
当サイトでは、数あるビジネスの中の
『アフィリエイト』を中心に解説を行います。
ネットビジネス全般についてのノウハウは、
当サイトの元となるサイトで解説・連載中です。
⇒ 『後発組でも稼げるノウハウ』
当サイトと併せて学ぶことで、
ネットを俯瞰して見ることが出来るようになりますよ。
ネットビジネスの主な種類
(リスクが高い順)ネットショップ
せどり
サービス販売
無料提供系
買付代行・無在庫販売
情報販売
ドロップシッピング
SOHO
アフィリエイト
注意して欲しいのは、リスクの高低と利益額は比例しないということです。
個人で資金ゼロ円で、融資を受けずに
数千万円を稼ぐ人はタクサンいます。
ネットで、副業で月に数万円得ることは
それほど難しいことではありません。
ポイントさえ抑えれば
育児をしながらでも可能なんです。
1.ネットショップ
ネット通販を行うネット上のお店ですね。Amazonや楽天、Yahoo!ショッピングなどで
出店することが可能です。
特にAmazonでは、個人でも商品販売が出来るほか
Yahoo!ショッピングでは、月々の利用料がかかりません。
(ビジネスアカウントが必要だったかな)
こうしたショッピングモールを利用するほか、
個人でレンタルサーバーを借りて、
ネットショップを作成することが出来ます。
有料・無料で出来るレンタルでの
ネットショップなどもあります。
ネットショップの作成自体は、
無料でも出来るので難易度は低いです。
ですが、在庫を伴う販売となるため
リスクがもっとも高くなります。
また、受注・入金確認・梱包・発送や、
発注・仕入れ、在庫管理・・・などなど
受注数が増えるとスタッフも必要になります。
その他、広告費用は必須と考えた方が良いですね。
2.せどり
Amazonやオークションなどを使って、安く仕入れたモノを転売して、
利ざやを得るビジネスになります。
書籍やDVD、ゲームソフト、フィギア・・・
中古の商品を購入して、転売する方法なので、
プレミア的な価値が付くモノや、絶版系など
一般的な中古相場によらない値付けが可能な商品。
こうしたモノで利益を上げる方法です。
月に数万円程度であれば、副業として十分に行えます。
ネットショップと同じように、
仕入れや在庫管理、受注・発送の手間がかかります。
3.サービス販売
カタチの無い商品を販売するビジネス。有料サイトや、WEBツールなどで、
最初のシステム構築に費用がかかります。
システムや利用者の人数により
かかる経費も大きく変わってきますね。
こちらはリスクが高いと言うよりも、
難易度が高いかもしれませんねぇ。
例としては、代行販売や有料ブログなど。
利点は、一度システムを作ってしまえば、
ランニングコストを気にしなくても良い点です。
つまり、手間がかからないってコトね。
4.無料提供系
CMでお馴染みの「保険の窓口」や、一度は見たことがある「価格ドットコム」
この他「モバゲー」なども無料のコンテンツで
お客様を集めて、その他のビジネスに繋げます。
「twitter」や「Facebook」もそうですね。
広告収入や、紹介料、システム利用料などで
利益を上げるモデルですが、個人でも可能です。
例に挙げたモノはどれも費用のかかるモノですが
「無料で情報を提供する」当サイトもその一つです。
いろんなサイトやブログで、
記事の間などに広告があったりしますね?
これは後述するアフィリエイトで利益を上げます。
この他、情報をレポートにまとめて
メルマガ読者を集めるなど、
間接的に利益を上げる方法です。
個人でも出来るので、非常にリスクが少ないですね。
ただしそれを
どう生かしていくかがポイントになります。
長くなったので、ここで一旦終了しますね。