【遊びが仕事習慣】いつも遊んでるのに、なぜかお金がある人

遊びが仕事習慣:いつも遊んでるのに、なぜかお金がある人

こんにちは
プロアフィリエイターのクエスト大王です。


『遊びが仕事』、『遊びを仕事にする』

今のゆとり世代は、ほんとは得意なはずだが、
私のようなバブル世代が、どこに行っても目立つよね?

時代がそうさせたのか、『遊ぶ』ことに
お金を使うことに躊躇いがないんですね。

ゆとり世代では、価値観的には合致するんだけど、
現実的に生活に余裕がないのと、目立ちたくない
という気持ちが強いのかもしれないね。

どの世代でも共通しているのは、

『お金に余裕ができたら、うんと遊ぼう』

時間と金銭に余裕が出来ないと、
遊びを楽しむ余裕も生まれないから。。

でもそれって、いつのこと??

定年退職後のこと?

その時、今のような感覚で楽しめるの??


ここでわざわざ書くようなことじゃないけど
『遊び』はストレス解消や健康に繋がること。

ちゃんと『遊ぶ』ことで業績アップしたりするしね。

それとは真逆に、遊び中心とか遊び優先の人っている。

それが仕事に生かせてる人は『遊び=仕事』なんだけど、
多くの場合は単なる『ダメ社員』の人がほとんどでしょ?

遊んでいる時は生き生きしてるけど、
仕事になるとクソみたいになる人ね。


“遊びは遊び”“仕事は仕事”はもう古い

『遊びは遊び、仕事は仕事と切り替えろ!』

先輩や上司や両親などから、
こんなセリフを聞いたことあるんじゃない?

『仕事と遊びは両立しない』
『両立できる人は一握りのセンスがある人』

それは『理想』であって『現実』じゃないと・・・

しかし今は、 高度経済成長の時代とは違い、
『お客さまの細かなニーズ』への対応や、
『お客さまへの気遣い・心配り』が、
商品の一部になっていますよね?

『お客さまへの気遣い・心配り』って、
企画者や開発者、販売者としての目線では
絶対に理解するコトって出来ないことです。

最先端のサービスや商品を提供する企業は、
『遊び』をとても重要視していますよね?


“遊び=仕事”がこれからのトレンド

『お客さま目線』の意味も、求められるモノも
昔の感覚とは大きく異なってきています。

遊びを仕事に生かせないと、
お客さまの心を掴めない時代なんです。

企業の姿勢ですら『遊び』を重視する時代なんです。

個人にそれが出来なくては、
人の心をつかむコトなんて出来ません。

つまり、商品の価値が『遊び』に左右される。

『お客さまへの気遣い・心配り』は『遊ぶ』
ということを通して体感的に理解できるのです。

そして『個』として、自分を表すイメージ・自己紹介も
この『遊び』が無い人は印象に残らないのです。

だから就職面接で苦労するのです。
マニュアル通りの回答は望まれていませんよ。

就職したい会社に「君が欲しい」と言わせるのと
「この商品が欲しい」というのと同じ事なんですね。


それには『なんとなく暇つぶしで遊ぶ』んじゃなくて
『思いっきり遊ぶことに徹する』体験が必要なのです。

例え暇つぶしでも全力で取り組むと、
いろんなモノ、足りないサービスや
欲しいサービスなどが見えてきます。

そういう体験をしてきた人なら、
欲しいと考える会社は多いでしょう。

逆に理解できない会社は断った方が良い。
トレンドに乗れずニーズを掴めない会社ですからね。


“みんなと遊ぶ”が“シェア”され拡散する

例えば、ニートでオンラインゲーム三昧してても、
そこで自分のコミュニティーが出来ているなら
自宅にいるだけで、社会活動をしているのです。

極めて狭い世界かもしれませんが、
それは一般の人に持てない特技の一つです。

ここで伝えたいのは『遊び』を
「たった一人で完結させる」ではなく、
同じ遊びの仲間と集い、共有できる能力。

つまり『楽しい』を共有できる仲間を持てること。
twitterやブログ、Instagram・Facebook・・・

どんな媒体でもかまわないけど、
一般公開され、誰でも見られる状態を作ること。

こうした情報はシェアされやすいですよね?

つまり『拡散されやすい』と言い換えられます。

自分を表す『遊び・楽しみ』を通して、
共感しあえる仲間とシェアできる環境。

これがあると、遊びも楽しみも拡大し発展します。


遊びがイマジネーションを膨らませる

とことん『遊ぶ』コトをしていると、
仲間も増えて、入ってくる情報量も増えます。

いろんな価値観・考え方の人と、
感動を分かち合え、理解し合えるようになります。

このように拡大・発展していくと、
新たな発想が生まれてくるんですね。

こうして生まれたのが『Facebook』だったりするのです。

一人っきりでやっていたら、
マーク・ザッカーバーグ氏は、
『Facebook』を考えつかなかったし
実現することもなかったことなのです。

だって必要がないんだもの。

『Facebook』は仲間と遊ぶためのツールとして
必要となって雛形が生まれ、仲間たちからのチカラで
いまの『Facebook』になったわけですからね。


モチベーションなんていらない

こうした『遊び』や『楽しい』コトをするのに、
モチベーションなんて関係ないですよね(笑)

だって自分がやりたいだけだもの。

自分が『楽しい』と思うことを
思う存分に出来るとしたら、逆に、
他のことを我慢でくるくらいですよね?

ご褒美としてそれを用意するくらいのことですよ。

「この仕事を片付けたら○○○しよう!」

でも思う存分に仲間と楽しめれば、
それが仕事になっていくのです。

自分だけで楽しむんじゃなくて、
皆を巻き込んで楽しむのがポイント。


遊びを仕事にするには

それでは、ごくごく普通のサラリーマンが
遊びを仕事にするには、どうすれば良いかです。

例えば私の大先輩に『中嶋茂夫』という方がいます。

その昔のハンドルネームは『CJ中嶋』でしたが、
いまや日本でトップクラスの鉄道ジャーナリストです。

身体を壊してから、趣味の鉄道を思う存分に
チカライッパイ楽しむようになったんですね。

その趣味の鉄道についてをブログにしていました。

鉄道マニアは、もの凄い数になりますし、
その当時ですら多くの鉄道マニアがブログで
写真をアップしたりしていたんです。

でも中嶋さんは、そこから飛び抜けたんですね。

その理由の一つが『皆で楽しむ』こと、
感動を共有できる仲間を増やすことをしたのです。

自己満足のブログは誰も読みませんからね。

ここには様々なテクニックがあり、
いろんなノウハウも必要になります。

そのノウハウを知らないと、
『遊びを仕事』にするのは大変でしょう。


その方法を、こちらの記事にしました↓↓↓(無料)



それではまた♪

 

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