ネットの向こうにいる人を感じる
こんにちは
プロアフィリエイターのクエスト大王です。
今回は、かなり重要なポイントになります。
【ネットの向こうに人がいることを感じる】
当たり前のことなんだけど、いざ、
アフィリの記事を書こうとすると、
すっかりブッ飛んじゃうんですねぇ
「この記事読んだ人がどう思うか
この人考えてるのかなぁ・・・」
そういう記事やサイトって見かけます。
たんなる「独り言」とか「日記」なら、
どんな文章だろうとかまわないです。
でも、『誰かに読んで貰おう』と、
ほんの少しでも考えてるんなら、
「どんな人が読んでくれるかな？」
せめて、そのくらいは考えませんか？？
人から人へ伝えられるメッセージって、
自分とは異なる考え方や価値観が得られたり、
夢や感動、物語にできることも起こりえます。
特にこのネット上では、
普通なら知り合うことが無いような人とでも
ブログを通じて知り合うことが出来たりします。
私の初めてのブログ
私が初めて書いた日記ブログ、わずか数記事で出逢いが起きました。
その後のアフィリエイトブログからは、
300名くらいの方と直接お会いしています。
ネット上でのやり取りをした方で言えば、
ざっと5000名は下らない人数になります。
（もうすぐ１０年ですからね）
でもそうして、連絡を取り合った人って、
全体の数パーセントにしかならないです。
ほとんどの方は、わざわざ連絡してくれません。
実際の新規の訪問者数を見れば、
数パーセントでも多いくらいです。
体験しないと実感が持てない
でね、こうした経験を積み重ねてきたから、この記事を読んでいる人が具体的に見えます。
今回の記事は、検索結果から真っ直ぐに
この記事を読みには来ないです。
ほとんどの方が、再訪問された読者になります。
そしてこの記事は、
アフィリエイトを始めて間もない方や、
成果が上がらない、伸びずに悩んでいる
そういった方に向けて書いています。
私の場合は、初めてのブログに
スグに記事にコメントがありました。
たった１桁のアクセス数にも拘わらず。
でも、多くのアフィリブログには、
コメントも寄せられないので、
読者が見えないんですよね。。。
誰かと関わりを持つ
１日数アクセスしか無い記事で、コメントを頂き、直接お会いすることになった記事。
いったいどんな記事を書いたと思いますか？
まったくの初めてのブログで、
どんなことを書いたら良いかもわからず・・・
私は、思っていること、感じていること、
この先どうなりたいとか、私自身を残すつもりで
バカ正直に、そのブログに記事を書いたんです。
なので、軽く読める内容ではなかったですね(^_^;
女子は、けっこうコメント貰えるんですけどね。
私のようなオッサンは、普通、コメント貰いにくいです。
例えば男性の場合は、記事の内容に問題があり
非常にコメントしにくいってコトが多いんです。
文字数の多い少ないも大きく関わってきます。
今は、ブログでコメントを貰うよりも、
Facebookやtwitterで、コメントのやり取りが
イチバン手っ取り早く出来る方法ですね。
そうやって、誰かと関わりを持ってください。
ネット上で、誰とも関わりを持たずに、
ネットの向こうに誰かがいることを
実感するのはムツカシイ事です。
イメージできると文章が変わる
私の場合は、ほんとにラッキーでした。初めてのブログに、初めてコメントしてくれた人に
直接、会ってお話しすることが出来たんですから。
会う時は、ワクワクドキドキでしたよ(*^_^*)
こうして、実際の読者を目の当たりにすると
記事を書く時の気持ちが明らかに違ってくるんです。
「この記事を読んでくれている人がいる」
それを実感として肌で感じられるから。
直接会わないまでも、メッセージやメールで
読者とやり取りするだけで気持ちが変わります。
「この人には、どんな話題が喜んで貰えるかな？」
「うわっ、これ感動したわぁ あの人に教えて上げよう」
ネットの向こうにいる人をリアルにイメージできると、
記事ネタも探しやすいし、スラスラ書けるんですよ。
だって、友達と話をする時に、
話題に困っちゃいますか？？
友達とはいろんな話をしませんか？
自分のことを話すこともあれば、
友達のことをいろいろ聞いたりするよね？
逆に、友達を目の前にして質問が浮かばないってのは
自分のことにしか興味の対象がないヤツですよ。
記事を書いていて質問が思い浮かばないのは、
読み手のことをイメージできていないからです。
相手の気持ちや感想が気になる
そして、自分が書いた記事で読み手を傷つけていないか気になるモノです。
「主語が抜けたりして、誤解させてやしないかな？」
「誤変換があったりして読みにくいことはないかな？」
ネットの向こうにいる人の気持ち。
例えば友達に、ある商品のことを紹介したとするね。
どういう感想なのか知りたいって思うよねぇ？？
自分の勧めでその商品を購入したなら、
購入後の感想とかって知りたいよね？？
それが“普通に当たり前の感覚”なんです。
同じ事が、なぜネットではできないのですか？
この記事をどんな気持ちで読み終えたんだろう？
どんな気持ちで、購入に進んでくれたんだろう？
購入して良かったと思ってくれてるだろうか？
そう思うのが“当たり前の感覚”ですよね？
【誰かのことをイメージしながら書く】
漠然としたターゲットではなく、
特定の誰かに向けて書くってコトです。
ブログの記事は、
その誰かに宛てた手紙なんです。
読んで貰えるかどうかわからないブログの記事ではなく、
友達に宛てて送るメッセージだと考えてくださいね。
その結果はハッキリと実感できるはずです。
コメントや成果となって現れますからね。
【ネットの向こうにいる人を感じる】
インターネット・ビジネス・バイブル
プロアフィリエイターである私のサポート付きですよ♪
それではまた♪
コメント回り、失礼します！！
現在アンリミ実践中☆
実際に成果を上げる為に何をしているのかを赤裸々に公開しています(*´ω｀*)
“何をすればいいんだろう‥？？”とお悩みの方に少しでも参考にして頂ければ幸いです♪
記事、しっかり読ませて頂きました。
自分のＨＰに戻って独りよがりになっていないか確認して参ります！！
失礼しました☆
優花さん 訪問＆コメントありがとうございます。
私のメルマガで、ちょっとしたプレゼント企画をしてまして、
そのプレゼントが、生チョコだったり、漬け物だったり書籍だったりと
金額的にはショボイのですが、今回で１３回目となりました。
応募して貰う際に、アンケートに答えて貰ったり、
クイズの答えて貰ったりなどして交流を深めています。
でね、今朝は岸和田銘菓の「だんぢり」を頂きました♪
実は読者の方から、時々プレゼントを貰ってるんですよ。
「ネットの向こうにいる人を感じる」には、
そうした“こころ”の部分を少しでも感じて欲しくて記事にしました。
テクニックに溺れず、気持ちが伝わる記事を書きたいですね♪