サイレントマジョリティーを狙い教育する

サイレントマジョリティー


こんにちは
プロアフィリエイターのクエスト大王です。

今回は、ちょっと見方を変えた戦略を説明します。



サイレントマジョリティーとは、
「物言わぬ多数派」という意味になりますが、

「積極的に行動を起こさない人々」、つまり、
受け身、受動的な人たちでもあるワケですね。

特に日本人には、こうしたタイプが多いです。



例えば、ブログのコメント欄が良い例ですが、
ブログの記事を読んで積極的にコメントを残す人は
訪問者全体からすると、0.1%に満たない人なんです。

ブログ回りをして、私から積極的にコメントをして、
コメント欄が賑わった状態にしていても、
せいぜい1%くらいにしかならないです。
(あとは記事の内容にもよるけどね)


つまり、ほとんどの人は行動を起こさないんですね。


でね、成約率の高い記事と いうのは、
このサイレントマジョリティーにも
行動を起こさせるような文章なのです。


しかし、ライティングは日々の練習の積み重ねなので
他の方法について、ここでは考えていこうと思います。


サイレントマジョリティーとは

もう一度あらためて説明しますね。

『サイレントマジョリティーとは、
 物言わぬ多数派で、積極的に行動を起こさない人』


サイトを見たり、動画を見たりするけど
自分から情報発信はしないんですね。

『ROM』と呼ばれたりもします。

見ているだけでコメントしない人で、
これが大多数を占めているわけです。



積極的では無いけれど・・・

でもね、積極的には行動しないだけで、
トリガーが引かれれば行動を起こすんです。


消費行動で言えば、

例えば、冷蔵庫が壊れてしまったので、
今すぐ代わりの冷蔵庫を買わなきゃならない状況。

1時間だけのタイムセールなので、
あれこれ考えている時間が無い状況。


【今すぐ行動を起こす理由を与える】

このように、行動を起こす理由を与える。
それも『今すぐに』ってのがポイントだね。



サイレントマジョリティーは、
自分で決めない、決断しないんです。

結果に責任を負いたくないんですね。

だから、選択するのも本来はイヤなんです。



心にも慣性の法則が働く

慣性の法則とは、静止している物体は静止し続け、
運動している物体はそのまま運動を続けることです。


同じように、人の気持ちも安定した状態から
状態を変化させる時がイチバン大変なわけね。


何かを決断したり行動を起こす時に
『重い腰を上げる』なんて言ったりしますが、
その時の気持ちのイメージが伝わってくるよ。



逆に言うと、一度動き出せば、
それほど苦にならずに行動してくれるんです。


ここがポイントだよ↑↑↑


カンタンな行動を起こさせる

まずはナンでも良いのでクリックさせちゃおう!

画像をクリックさせるとか、
関連情報サイトを見て貰うとか、
クリックするハードルが低いこと。

これをまず、やって貰うようにするわけ。


例えば、ちょっとしたゲームね。


おざぶとん。
飛んでくる座布団にギリギリジャンプで乗ろう

一度、アクションを起こすと、
次からの抵抗がグッと減るんですね。

これが初歩的な教育なんです。


まずは 【クリックする練習】 からね。


アフィリリンクをクリックしてくれないことには、
絶対に成果には繋がらないからね。



選択させる

これはクイズみたいな感じでもいいよね?

心理的には『三択問題』とか、
ホントは答えたいんですよ。

でも、頭の中で考えるだけで、
『クリック』はしたくないの。


だから『クリックする』練習が先に必要なのね。

まぁ、なかには考えたくも無い
って人もいると思うけどさ(笑)


ステップメールでも、行動を起こさせる手法を使います。

 1.行動を起こさせる

 2.選択させる

 3.決断させる


こうして、あたかも自分で考えて、
自分で選択して決めていると思わせながら、
こちらの誘導に従って動かしていきます。


これがライティングのチカラですね。

今回、示したような方法でも、
『行動を起こしやすくなる』ので、
何もしないよりは効果が高くなります。



ちょっと意識を変えて、
訪問者にアクションを起こさせる
ってコトを考えるようにしようね。



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それではまた♪



2 Responses to “サイレントマジョリティーを狙い教育する”

  1. Rocky より:

    You’re the one with the brains here. I’m wahticng for your posts.

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