【成約率UP】記事コンテンツの作り方(2)

成約率UP&アクセスUP解説シリーズ第4回

成約率UP&アクセスUP解説シリーズ第4回

こんにちは、
プロ・アフィリエイターのクエスト大王です。


早速ですが、前回は以下のようなことをお伝えしました。

思わず見たくなるタイトル名

大事なアバブ・ザ・フォールド

ヘッダー画像、アイキャッチ画像

SEOでも重要な小見出し

⇒ 『成約率UP:記事コンテンツの作り方(1)』

主に『見た目の第一印象』を良くしつつ、
伝えたいメッセージの刷り込みを行いました。

今回は、記事の中身についての解説になります。

特に、どのように文章を作っていけば良いか
悩まれる方が多いので、その辺りを中心に進めますね。


記事コンテンツの流れ

まずはネタが決まったら、
ザックリと『タイトル名』を決めて、
主だった『小見出し』を作っていきます。

そして、見出し毎に文章を作成していくと
伝えたいことをスッキリと整理出来て、
文章を作成するのも楽になります。


起承転結の「起」

物語の始まりのパートになります。

ネットのコンテンツでは特に、ページを開いてから
早い段階で訪問者に強い興味を持たせる事が重要です。

【伝えたい結果をイメージさせる】

訪問者が得たいと思う結果だけを
まっ先に見せることで注目させます。

「どうすればそうなるんだ?」

という疑問を持って貰えれば、
最後まで読み進めて貰いやすくなりますよね?

そしてこの後も、繰り返し『得られる結果』を
何度もイメージさせていき欲求を高めていきます。


起承転結の「承」

次に繋げるパートになりますが、
以下のことを意識して繋いでいきます。

【悩み・問題の始まりと状態】

ここでターゲットを特定していきます。

「高血圧で悩んでいる」、「今すぐに現金が欲しい」、
「iPhone7の購入を迷っている」、「膝関節が痛い」。

問題の発端となる出来事や状態を示し、
読者の『共感』を誘うようにするのが目的です。

ここで共感を感じることが出来ない人は、
ここで離脱して貰ってもOKなのです。

すべての人に共感をして貰うのでは無く、
悩みを解決したい人にだけ共感して貰うこと。

これがここで一番大切なことになり、
成約に繋がる人を捕まえるパートになります。


起承転結の「転」

逆転が起こるパートになり、
ここでは以下のことに留意します。

【あるキッカケで改善・解決した】

問題となっている状態から、
どのようにして改善・解決出来たのか。

その方法について率直に伝えていきます。

ここでは興味を深めることと、
信用を深めていく作業になるので、
事実だけを脚色せずに伝えてください。

【改善・解決した方法を伝える】

【改善・解決した状態を伝える】

ここで『売り込み』臭さが少しでも感じられると
せっかく興味を抱いていた客を逃してしまいます。

決して煽らず、読者の疑問を解消するように
解決出来た理由を明らかにしていってください。

この部分で、証明や実績、他の体験者や成功者、
実践者の声などがあると、さらに良いですね。

メリット・デメリットを伝えるのもこの部分です。


起承転結の「結」

結果を意味するパートで、
ここでセールスすることになります。

【商品の購入を勧める】

ここでは読者に購入を決意させて
購入という行動を起こさせます。

その為には、読者の感情を動かす事が重要です。

読者の心を揺さぶる方法は、

【結果をありありとイメージさせる】

その商品を手にすることで得られるイメージを
より鮮明に伝えるようにするってコトですね。

その為には最初の部分で『予め』刷り込んでおくと
読者が勝手にイメージを膨らませてくれます。

なので、そのイメージをより具体的に
細部までイメージさせていくお手伝いをします。

プロのコピーライターならまだしも、
ド素人はイメージの『お手伝い』で十分。

というか、そのくらいの感覚でないと
いきなり上手にイメージさせるコトって出来ないです。

この辺りは伝え方のスキルの差があり、
上手では無いと思うなら手伝うことに徹します。


夢中にさせる記事の書き方

読者にアクションを起こさせるのは、
『理屈』じゃ無くて『感動』なのです。

どんなに完璧に理論武装した文章を
これでもかと書き連ねたところで、
そんな文章を読んでは貰えません。

例えば、冷蔵庫やテレビを買う時に、
店員さんのちょっとしたヒトコトや
ポップに書かれたコピーで決める。

そういうコトってないですか??

例えばスタッフを選ぶ時なども、
スキルよりも人間性が基準になるよね?

恋愛の相手にしても、最初は容姿などの外見で
次に人間性や価値観・感じ方がポイントになります。

ネットの場合は、文字でそれを伝える必要があるので
普通に感情を込めて書いても伝わりにくいのですよ。

だから意識して

【感情を高ぶらせて書く】

多少オーバーなくらいに書いてちょうど良いのです。

特に感情表現がヘタクソな人ほど、
オーバーにしないとダメっすよ!

でね、感情を高ぶらせて書く時、
「!」ビックリマークに頼らないでね。

それは怒鳴っているようにしか見えませんよ。

 

※感嘆符、エクスクラメーション・マーク

「楽しい」とか「嬉しい」という感情は、
文字オンリーでも伝わりやすいので、
そのイメージで伝えると良いです。

私が商品を購入する時に重視するのは、
『欲しい』か、『欲しくない』かで考えます。

『必要』か、『必要で無い』かではありません。

後者で考えると、ほとんどのモノは必要ないですから、
でもそれじゃ、とってもツマラナイですよね?

そして、購入動機の多くも『欲しい』なのです。

成約率の高いコンテンツというモノは、

『欲しい』という気持ちを高めていけるように
商品を手にした時に得られる喜びを伝えられるもの。

『欲しい』というのは理屈じゃないんですよー


今すぐにでも参考にしたい教材

こちらの教材は、非常に解り易く
専門書籍と同じくらいの価格で購入でき、
書籍には絶対に書かれていない内容です。

まずはこの教材でコピーライティングを学ぶことが
あなたの報酬を伸ばす成約率アップの早道です。

非常に長いセールスレターになりますが
時間があれば、是非、最後まで目を通してください。

このランディングページ自体も参考になります。

時間がない方はページ後半にある
「お申し込みはこちら」から購入に進んでください。

この教材に書かれている内容を知らずに、
ネットで稼ぐのはかなり難しいことですからね。


それではまた♪

 

コメントを残す

サブコンテンツ

オススメ 教材&ツール

このページの先頭へ