インスタグラム(Instagram)の特徴と稼ぐポイント

インスタグラム(Instagram)

こんにちは
プロアフィリエイターのクエスト大王です。


最近、人気が急上昇中のインスタグラム。

2年ほど前からチェックはしてますが、
ここに来てようやく市民権が得られたようです。



インスタグラムが普及したのにはワケがあり、
利用方法もわりとハッキリしているんです。

しかしオジサンのような中高年者の多くは、
せいぜい存在を知っているだけですよね?


しかも、活用法などをムツカシク考えているようです。

【考えるより、慣れろ!】

中高生が理解して使っていると思いますか?

理屈なんて理解しなくても活用できてますよ!!


インスタグラムとは?

Instagramは、写真共有SNSになります。

過去にも写真共有サイトはいくつもありましたが、
インスタグラムは、スマホアプリからしか
写真を投稿する事が出来ないのが特徴です。


今まであった写真共有サイトは
パソコンからがメインでしたからね。

で、スマホからだと何が違うのかというと、
アプリからカメラを起動してサクッと投稿できます。

しかも画像修正も出来るので
カッコイイ写真を投稿できちゃいます。


他のSNSとの違いは後述しますが、
投稿した写真に対して「いいね」の反応が
わりとカンタンに得られるので楽しいんです。


それともう一点。

自撮り文化が定着したことで、
写真をアップすることに抵抗感がなくなったこと。

他のSNSとの連携が容易なこと、
匿名で使用できるなどの特徴があります。



それとね、イチバンの人気の秘密は
「いいね」をして貰いやすい
ってトコロでしょうね。



Instagramと、Facebookの違いは?

Facebookでも、アプリから写真投稿が出来ますが、
基本的には匿名で使用することが出来ませんし、
複数のアカウントを切り替えて使えません。


インスタグラムの場合は、主役は『画像』で、
『誰が』は二の次になるんですね。


なので、
『誰』がメインとなるFacebookは、
人物を検索しやすくなっています。


『画像』が主役のインスタグラムでは、
ハッシュタグによる画像検索しやすいんです。


さらに、人気のハッシュタグも表示されるので
ハッシュタグを打ち込んだり探したりする手間がない。



Instagramは、twitterとも違うの?

twitterに良く似ているのが、Tumblerになりますね。

twitterの場合は、フォローした人のタイムラインか、
ツイート検索から情報などを検索します。


インスタグラムで写真を投稿して、
twitterでフォロワーに見て貰うのが、
インスタグラムの普通の使われ方かな。


でね、twitterの場合はハッシュタグの重要性が
グンと低くなり、良く使われるモノ以外は、
あまり使う意味が無くなってしまいました。


インスタグラムは、ハッシュタグで画像を探すので
このハッシュタグ選びで反応が変わってきます。



Instagramの使い方

インスタグラムでは、写真がメインなので
twitterのように短文はなくてもイインデス。


アプリで写真を撮って、ハッシュタグを決めて
画像を投稿するだけなんです。


フォロワーが居れば、フォロワーだけにアップでき、
アカウントも切り替えて使うことが出来ます。



でね、多くの人に写真を見て欲しかったら、
ハートマークの「いいね」を押しまくります。

(お気に入りと表示される場合もある)

気に入った写真を投稿してる人などを
こちらからどんどんフォローするのも
非常に反応が高くなります。



インスタグラムの利用者は、
自分が投稿した画像を見て欲しいので、
フォローや「いいね」に好意的です。

アメブロのように「ペタしないでください!」
なんてメッセージを貰うコトは有りませんよ。



パソコンでInstagramするには

インスタグラムは、スマホからしか投稿できません。

しかし裏技があるんです。

以前紹介した『ブルースタック2』という、
Androidエミュレーターをパソコンにインストールします。


⇒ 『ブルースタックス2(BlueStacks 2)』

画像の投稿には、こちら↓↓↓の無料ソフトを使います。

⇒ 『グランブラー(Gramblr)』

インストール・設定や使い方などは、
ネット上にタクサン情報があるので調べてね。



でね、画像投稿はスマホからするけど、
画像検索して「いいね」したりフォローするのは
パソコンからやった方がメッチャ楽なんですよね。


そういう時は、こちらのサイトが使えます。

⇒ 『インク361(INK361)』


ちなみに、インスタグラムの画像を
twitterに画像付きで投稿したい場合は、
「IFTTT(イフト)」アプリを
スマホにインストールして使います。


パソコンから下記のサイトにサインインして設定すれば
アプリのインストールは不要ですよ。

⇒ 『IFTTT(イフト)』

実際にインスタグラムの画像をツイートさせてみると、
画像の大きさがちょうど良いサイズで目立ちますねー



パソコンから、イフトのサイトにサインインすれば、
ツイート文の設定なども行えます。また、
インスタグラムの投稿をWPにも自動投稿できますよ。

このイフトは、各SNS・ブログの連携が出来るので、
アフィリエイターはお世話になることが多いはずですよ。



Instagramに投稿した画像の著作権について

インスタグラムの利用規約には、

・画像の所有権は投稿者本人にある
・画像は非独占的、無料、譲渡可能である
・画像は、再許諾権付きで世界的使用許諾を有する


というようなことが書かれており、
Facebookやtwitterなどで画像が使用されても
一切、文句は言えないってコトになります。


なので、共有されたくない人は、
共有範囲の設定で管理しましょう。


Instagram利用者の属性

昨年の調査では、10代、20代、30代で
女性の約8割、男性で7割強が締めています。

グラビアアイドルや俳優、タレントの投稿で
若者世代に浸透し、利用方法も広がりました。



例えば、ハッシュタグで画像検索しやすく
twitterのような売り込みや紹介がないので
飲食店を探すのに使ったりすることが多いようです。

画像中心なので、女性誌のように
パラパラッと暇つぶしに見るのにも
ちょうど良い感じなんですね。



また、画像中心のため
イラストレーターやカメラマンなど、
人目を引く画像を投稿できる人も、
今後ますます増えていくでしょう。



Instagram活用法

方向性としては、2つあります。

1つは、Instagramでフォロワーを集め、
人目を引く画像をどんどん投稿して
露出する機会を増やしていく。


プロフィールからサイトなどに誘導するか、
画像のコメントからサイトへ誘導します。



2つめは、Instagramの画像がそのままの状態では
ツイートされないことから、画像付きでツイートする。

または、まとめサイトなどに投稿する。


まぁ、アクセスアップするための
コンテンツとして使うってコトですね。



それではまた♪



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