信用・信頼されるサイト作りのポイント(7)

信頼の虹の架け橋


このシリーズでは、サイトやポリシーの一貫性、
安心感を与える、距離感を縮める、読者への心遣い。

そして、共感を生む文章の書き方として、
読者と共に成長する、生活感、自己開示、
等のライティング系の解説をしてきました。



今回はもっと深い話、究極の話に突入します。

『好かれる人』、『人の輪が出来る人』は、
記事を書いても『好かれる』文章を書きます。


『嫌われる人』が文章を書けば、やっぱり
妙にトゲトゲしかったり、イヤミっぽかったり・・・


思考がそのまま言葉になり、
文章になってしまうんですよね。


私は誰からも好かれるような立派な人ではないけど、
文章を書く時は出来るだけ、そういう人でいます。


そういう人を『演じる』んですね。
そしてそれが本当の自分だと信じる。

これを続けてくと、演技ではなく
本当の自分がそれに近づいていきます。


考え が変われば 行動 が変わる 行動 が変われば 習慣 が変わる 習慣 が変われば 性格 が変わる 性格 が変われば 人格 が変わる 人格 が変われば 人生 が変わる
『(有)イー・ブレインズ』さまより画像転載)


こうしたことは文章にも表れ、
読者の反応も変わってきます。


コメント欄に書き切れない想いを、
問い合わせを使って贈ってくれたり・・・

読者と気持ちが通じ合う文章。

そうした文章が書けたらなって思います。


  ▼ 前回までの記事 ▼

⇒ 『信用・信頼されるサイト作りのポイント(1)』

⇒ 『信用・信頼されるサイト作りのポイント(2)』

⇒ 『信用・信頼されるサイト作りのポイント(3)』

⇒ 『信用・信頼されるサイト作りのポイント(4)』

⇒ 『信用・信頼されるサイト作りのポイント(5)』

⇒ 『信用・信頼されるサイト作りのポイント(6)』


親しみやすさ=>信頼感

『好かれる人』というのは、
『親しみやすい』人と言えますよね?

そして、親しみやすい人は信頼されやすいよね?


親しみやすい人は、他人と自分の壁が薄い人で、
いつも自然体でいる人が多いです。

それと同時に、自己開示が上手なんですね。


普通はさ、
他人からどんな風に見られるか
気になっちゃうモノなんです。

だからどこかで身構えているんですよね。

それを意識させない人が、好かれる人であり
信頼される人の一つの要素だと思います。


好かれる人ってどんなヒトなの?

■好かれる人に共通の6つの特徴■

話しやすい人

話題が豊富な人

話を聞いてくれる人

さり気ない気遣いがデキル人

適切なアドバイスをくれる人

一緒にいて良い気分になる人

これらのことをネットを通して表現するのは、
とてもムツカシイ事のように思えます。


でもさ、いろんなブログとかSNSを見ていて
それが出来ている人っているんだよね!!


例えば「話しやすい人」って、
こっちが情報発信しているのに、
できっこないって思うでしょ??



文章の中で、読者に質問するんです。

「話を聞いてくれる人」も同じように、
読者が話したいと思う事を聞くんですね。


これは正直、男性諸氏にはハードル高いっす。。

これが自然にデキルのって女性なんですよ。

(オカマさんも女だからそうだよね)

文章を読みながら、ヒトリゴトのように
その質問に頭の中で答えちゃうんです。

そうすると「話を聞いて貰えた」のに
近い印象を執筆者に対して感じるんです。


「話題が豊富な人」を演じるのは、
ネットの方が調べる時間があるので有利なくらいだよね?


「さり気ない気遣いがデキル人」は、
ネットの場合はデザインに関わる部分や、
文章の読みやすさで表現が可能です。



「適切なアドバイスをくれる人」ってのも、
記事タイトル名が適切なら、それに応えるだけ。


こうしてみてみると、
意識的に読者に問いかけるようにすることで
かなり『好かれる』状態に近づけるよね??



読むと良い気分になる

最後だけ見出しを付けたのは、
「一緒にいて良い気分になる人」が、
全てを含んでいて、且つ、全てを否定できる要素。


ってな書き方じゃ、意味不明ですね(^_^;


いろいろ書いたんだけど、

「この人の文章を読むと気分が良い」

「またこの人の文章を読みたい」

「この人と繋がっている感覚がある」

どんなテクニックよりも、これなんです。


この記事にしても、メルマガにしても、

「私だけに書いてくれている」

読者にそう思って貰えることなんです。



熱烈な感想を送ってくれる方は、
「自分の為に書かれた」と感じて、
行動を起こしてくれています。



それとね、信頼される記事の書き方で
『断言する』ことが一般的に言われています。

これは『信用させるテクニック』であって、
信頼を生む表現方法とは違います。


断言することと、そうじゃないことってあります。


キャラクターとして『毒舌』を印象付けたいとか、
そうしたいとがあるなら別ですが、『好かれる』とは
正反対に位置するモノになります。

キャラ設定と言えば、
こちらの教材が参考になりますよ(^o^)



一気に読者との距離を縮める方法


古くは私の先輩ブロガーで、
日本情報販売倫理機構の理事も
務めたことがある人です。

太田さんも、自然に人が集まってしまう方です。

私は太田さんの影響を、非常に強く受けています。


仕事のメールはメッチャマジメですけどね(笑)


これにて、このシリーズは終了です。
長い間、お付き合い頂きありがとうございましたm(_ _)m


次回からは、稼ぎやすいゲームジャンルの情報、
ノウハウやテクニック、未来予測などに入ります。


それではまた♪




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