遊びを仕事にした時の失敗と問題点

遊びを仕事にした時の失敗と問題点

こんにちは
プロアフィリエイターのクエスト大王です。


『遊び』と『仕事』は両立しないのでしょうか?
『遊びと仕事が同じ』にはならないのでしょうか?

これが本日のお題となるのですが、
多くの人にとって『遊び』と『仕事』は、
分けて考えられていて両立させるのは、
あくまで『理想型』なんですよね。

しかし私は、自分が楽しいと思うこと、
興味を持って取り組んでいることで
生活することが出来ています。

例えば先日も、私が紹介した商品を購入した方から
お礼としてAmazonのギフト券が送られてきました。

仕事として商品を紹介しているのに、
「少ないですが受け取って欲しい」と、
プレゼントを送ってくれるのです。

私が特別なことをしてるわけじゃないのに。


遊びがメインになってしまう

まず『遊び』は仕事をさぼることじゃないですよね?

例えば、野球好きの営業マンが、
贔屓のチームの試合に応援に行くこと。

これは『遊び』であり『楽しみ』なコトですよね?

この話を、営業先で楽しげにして、
それがたまたま同じチームのファンの人なら、
その商談がかなり有利に進むことが予想できるよね?

この場合、『仕事と遊びが両立できた』わけです。

例えば就職の面接で趣味のことを聞かれた時に、
「映画鑑賞です」というように答えるのと、

「私は映画が大好きで、最近、見た映画は、
 あまり見ないジャンルの アイアムヒーロー。
 前評判がとても高かったので気になって、
 見たらコレが最高に面白かったんです!
 特に私が見て欲しいと思うシーンは・・・」

と、楽しげに答えるのと、
どちらが面接官の印象に残るでしょうか?

趣味のことを聞くのは、リラックスさせるためと、
何をどのように感じ、それを相手に伝えられるか
というようなことを見るために行います。

面接官に、その映画を『見てみたい』
と思わせることが出来たら、まず合格でしょう。

つまり自己完結させてはダメってコトです。

例え趣味がマニアックなことでも、
それが『楽しい』事だと相手に伝えられること。

【楽しみを伝え、分かち合う】

失敗する方は、楽しみを伝えようとせず、
自分だけで楽しもうとしてしまいます。


楽しめなくなる

『遊び』を『仕事』にした時に良くあるのが、
楽しかったことなのに、仕事にしたことで
思いっきり楽しめなくなってしまうこと。

『遊び』が義務になって、
「遊ばなくちゃ」、「遊ばねばならない」に。

こうなると全然、楽しめないですよねぇ

遊んでいるようにしか見えないくらい
思いっきり楽しんでいるから仕事に出来るのです。

その一つに、楽しみを伝えるための『記事』
この『記事更新』がネックになってしまう・・・

記事に出来るようなネタが欲しいとか、
毎回に多様なネタじゃ面白くないとか、
いろいろ考えてしまうんですね。

でもね、読者に伝えたい事って、
『面白いネタ』じゃないはずなのですよ。

【伝いたいことにオモシロイが含まれる】

作られたネタがあっても良いですが、
求められているのはそこじゃ無いはずです。

ブログの読者が『遊び』に参加してくれたら、
その人のことを紹介すればイイでしょ?

常に目新しい情報を発信する必要は無い。

失敗談でも、趣味の友人のことでも、
狭い限られた地域のことでもイインデス。

『遊び』なんだから堅く考えすぎずに、
自由に考えて、楽しめるようにする事ね。

それが結果的に仕事に繋がります。


遊びじゃなくなる

それとね、私の個人的な感想なんだけど、
スタッフを雇うと、純粋に楽しめなくなる。

スタッフの生活がかかってきますからね。

自分だけならなんとかなっても、
それに振り回されるスタッフは気の毒です(^_^;

なので、今、スタッフはいません。

これはあくまで私の今の現状であって、
『スタッフがいるからダメ』って話じゃありません。

ようするに『楽しみ』の前に、
お金のことが頭をチラついちゃうとダメって事。

お金を稼ぐために『遊ぶ』のと、
お金を持っているから『友達になる』のと一緒。

どちらも打算的で長続きしません。

『楽しい』を共有できる友達とは、
長く、交友関係を保てるよね。

同じように『楽しい』を発信し続けると
それが結果としてお金を生み出します。

【楽しいがお金を生み出す】

思いっきり遊び、心から楽しめること。

寝ることも忘れて調べていたり、
食べることも忘れて記事を書いたりする。

楽しいを、多くの人と分かち合いたい。

その思いを強く持てるかどうかですね。


以前、記事にしたモノです↑↑↑


それではまた♪

 

コメントを残す

サブコンテンツ

オススメ 教材&ツール

このページの先頭へ