アクセスが集まる記事ネタの探し方

アクセスが集まる記事ネタの探し方

こんにちは
プロアフィリエイターのクエスト大王です。

インターネットがまだ、
ブッブツブツ、ピーヒャラララー
って電話で繋がってた頃は、

『インターネットは巨大なゴミ箱だ』

というような事が言われていました。


今では、インターネットで情報収集するのが
ごくごく『日常的』に行われるようになりました。

しかしその反面、同じような情報ばかりです。

それは情報発信者が、ネット上にある情報を
そのまま、或いは書き換えてアップしてるからです。

本来であれば、様々な考えの人が情報発信しているから
いろいろな意見が得られるのが『当たり前』のはず。

自由に情報発信できるtwitterでも、
変わった意見を述べれば叩かれる始末。

だからこそ『オリジナル・コンテンツ』の価値が
非常に高くなっているってワケですよね?


私がアフィリエイトを始めた頃は、
知識や考え方を図書館で学びながら、
実践を通して身体で覚えていきました。

技術畑の人間なので、経営などの知識が、
これっぽっちもありませんでしたからね。

その流れでアフィリエイト記事を書くので、
元ネタは数冊の書籍から得た知識でした。

その為、アフィリエイトを始めたばかりの頃でも
検索結果の上位に表示されるのが『普通』でした。

「SEOって超カンタンじゃねぇか」

そりゃそうです、ネット上に無い情報ですから。


それで大ヒットする事もありましたが、
多くは鳴かず飛ばずの状態だったんです。

『検索されるキーワードとは違っていたから』

この話の説明は、後ほどしますね。

ニュース系記事でアクセスアップ!

ニュース系の記事には、旬な話題やキーワード、
興味を引きやすいことが含まれていて、
非常に検索されやすい傾向があります。

ただし、 そのままではチカラのあるライバルに
なかなか勝つ事が出来ないでしょう。

ニュース系と言えども、
地域や内容に特化して継続する事で、
アクセスを集めやすい環境を作れます。


テレビ系の記事でアクセスアップ!

テレビの特番や、番組内のコーナーの一つ、
ワイドショーで扱った話題やドラマなど、
放送終了後にアクセスを集めやすいです。

テレビCMからも、アクセスが集まるような
キーワードをいくつも拾う事が出来ます。

番組内で扱った料理のレシピなどは、
番組HPに書かれている事が多くなりましたが
紹介されたお店や、裏技、情報などはありません。

だからこそ、聞き逃してしまったり、
ドラマを見逃してしまったりで検索されます。

番組の予約録画をしていても、
最後の5分が録画されておらず、
結末が分からないってコトもありますよね?

特に不定期に放送される番組は、
見逃してしまうコトってよくあるし。

あまり好きではない番組でも、
自分が好きな俳優などがゲストで出ていたり、
そのような時にも、あとから気になって探したりします。


また、ワイドショーや1コーナーでの話題は、
あとからYahoo!ニュースなどのネットニュースで
扱われて話題になるコトもよくありますよー。


雑誌・書籍の記事でアクセスアップ!

逆に、テレビで扱うネタ元になったり、
ネットニュースのネタ元になる事が多いのが、
週刊誌などの雑誌に書かれている話題です。

セールスランキングの上位にくる書籍も、
テレビで扱われる事がよくありますよね。

なので、週刊誌などで扱われた時点で、
記事の準備を進めておけば、あとから、
ドカンとアクセスが伸びたりします。

全ての雑誌に目を通すなんてコトは、
なかなか出来る事じゃないですけど、
何も自分で探さなくても、誰かに、
教えて貰うって方法もあるよね。

世間話・噂話からの情報って、
『話題性』があるものが基本でしょ?

そうすると、twitterが情報収集ツールとして
なかなか優れているって事がわかります。

そうした話題をツイートしている人もいるし、
雑誌社のアカウントをフォローしたりすれば、
探さなくても『教えて貰える』んですから。


検索されるキーワードでアクセスアップ!

『検索されるキーワード』とは、どんなモノなのか。

例えば同じニュースを見ていても、
反応するポイントは人それぞれ違っていたりします。

趣味や価値観、生活環境などにもよりますし、
男女や年齢の違いでもポイントが違いますよね?

なので『誰に見て欲しい』のかを決めて、
対象者が興味を持ちそうなキーワードを、
選りすぐって選んでいく事になります。


例えば『東日本大震災』のコトを思い出してみれば、
友人・知人がいれば地域の被害の情報を知りたいし、
『何か支援したい』と思っていれば、支援の種類や
支援の方法、必要とされている物資、送り方・・・

原発の事が気になるのかもしれないし、
詳しい天候や天気予報を知りたいとか。

1つのニュースをとってみても、
そこから興味・関心・疑問を持つこと、
キーワードはいくつも出てくるのです。

震災を例えに使って『不謹慎』だと、
憤る人もいるかもしれません。

逆にこれを広げていくと『不謹慎』と叩かれた
芸能人を何人もピックアップする事も出来ます。


興味を引くタイトル名でアクセスアップ!

せっかく訪問者が知りたいような情報を、
記事にしてアップして、検索結果の上位に
なんとか表示されていたとしても・・・

興味を引くタイトル名、
目に留まるようなタイトル名

これがないと見過ごされてしまうんです。

特に真面目な方は、内容そのままを
誇張無しに真摯に作成してしまいます。

それは『良い商品を作れば良い』のと同じで、
誰かに気づいて貰えなければ存在しないのと同じ。。

せっかく良いモノを、良いコンテンツを作っても、
知って貰う為の『努力』や『気遣い』は必要です。


例えば、事故や災害の支援方法などを、
これから支援を考えている人に知って貰いたければ

「こんな支援方法は迷惑になりますよ」

このようなタイトル名を支援を考えてる人が見たら、
恐らく無視するコトって出来ないはずですよ。

せっかくの支援が無駄どころか迷惑になったら、
そりゃ堪ったモンじゃないですからねぇ

記事タイトルの付け方一つで、
アクセス数は大きく変わるんです。


私の姉妹ブログの方で、キャッチコピーについて
シリーズで解説しているので、参考にしてみてね。

⇒ 『バカ売れキャッチコピーを考える』


でね、『知って貰う方法』や『伝え方』、
そうした考え方やテクニックなどは、
こちらの教材で学ぶコトができます。


商品を売るとか、アフィリするとかだけでなく、

【伝えたい人に響くように伝える方法】

こうした技術を知っていれば、
事故を未然に防ぐ事が出来たりします。

伝える内容がどんなに正しく素晴らしい事でも、
興味を持って読んで貰えなきゃ無意味ですからね。


それではまた♪

 

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