USP(Unique Selling Proposition)を創る

Unique Selling Proposition

こんにちは
プロアフィリエイターのクエスト大王です。

USP(Unique Selling Proposition)とは、
マーケティング用語で「独自の売り」を意味します。


ひらたく言えば「目玉」になること、
セールスポイント、オリジナリティーってことね。



以前から「独自性」と言うことについて
何度も書いてきましたが、これがデキルと
検索結果でもこのようなことが起きます。

先週の記事↓↓↓


⇒ 『インスタグラム(Instagram)の特徴と稼ぐポイント』

Googleで『インスタグラム 稼ぐポイント』で検索すると、
この↓↓↓画像のように、トップ表示されています。


インスタグラム 稼ぐポイント



それでは、「あなたの売りはなんですか?」
「あなたの見て欲しいモノはなんですか?」


上記の例では、「インスタグラム」と「特徴」、
「稼ぐポイント」の3つを題材にしています。


『インスタグラム 特徴』で検索すると10位でした。

つまり、当サイトは『稼ぐ方法』について書かれている
特徴を持ったサイトであるとGoogleが見ているんですね。



これは、Googleに対しての独自性です。

同じように、 サイトへの訪問者にも
こうした印象付けを行う必要があります。


自分のUSPを考える・創る

まず最初に自分の特徴、アピールポイントを考えます。

これはキャラクター設定のようなモノですね。
自分をイメージさせる自己紹介のポイントです。


ここでよく質問されるのが、

「嘘・架空の自己紹介でも良いのですか?」

もし『嘘』を振れずに続けられるのであれば、
それでも良いですが、続けられた人を知りません。

一時的に人気が出ても破綻してしまい、
この業界から消えるしか無くなります(ー_ー)



ただし、事実では無くても『理想』であれば、
それは問題とはなりません。

正直に「こういう理想の人になりたい」で良いのです。


これは嘘では無く、逆に共感されるポイントです。

そして、理想を掲げて続けることで、
その理想に近づいていけますよ。


実際、そうして成功している人は何人もいます。

なので、嘘と理想は区別してくださいね。



さて、
USPとして有効になる独自性は、

【訪問者の共感を呼ぶ】

【訪問者の期待に応える】

【訪問者の利益に繋がる】


この3つのいずれかに当てはまる必要があります。

それ以外は『売り』にはならないからです。



自分のUSPをアピールする

訪問者にとってプラスとなる、共感されるような
USPが出来たら、次は、それを知って貰うことです。


記事の内容で『知って貰う』こと。

そして自己紹介でアピールすること。


最近テレビでよく見かけるようになった
「○○○評論家」というのもそうですね。


例えば冒頭で、先週投稿した記事が
検索結果のトップだったことを書きました。

文章で「SEOに強い」、「詳しい」と書かなくても
そういった印象を私に持ったはずです。


このような証拠画像を見せることでも、
しっかりとアピールすることが出来ます。



例えば、

「先日紹介した商品が
 テレビで紹介されていました」

「楽天の人気ランキングでトップでした」


自分の実績では無いけれど、
先見性があるとか、情報の信頼性だとか
それについて『詳しい』事をアピールできます。



商品のUSPをアピールする

ここがアフィリエイターにとって一番重要な部分です。

USPには『価値の提案』という意味もあります。

その商品の魅力となる特徴

その商品がそのものが持つ価値

その商品により与えられるモノ


「もし、この商品を使ったら、
 このような環境が手に入ります」

という、新たな価値の提案ですね。


これらは多すぎると訪問者に覚えて貰えません。

どれか一つにスポットを当てて、
その特徴を中心に紹介していきます。



ここから逆算して記事のタイトル名を考えます。

タイトル名を見て、興味を持って貰えるようにし、
商品を紹介・価値の提案をする記事を読んで貰います。


つまり、最初に目にする記事タイトル名が、
キャッチ・コピーとなるワケですね。



コピーライティングを学ぶ

この時に重要になるのがライティング力なのです。

私のように文章を書くのが苦手な人は、
意識的に書くことを学ぶ必要があります。


逆に、文章をスラスラ書ける人は、
ポイントが曖昧になりやすいので、
コピーライティングを学ぶ必要があります。



しかし文章が書けるか書けないかよりも、
商品が欲しくなるライティングが出来るかどうかです。


そしてそれ以前の

『思わず読みたくなるタイトル名』
『読まずにはいられなくなるタイトル名』

これらが組み合わさって始めて
一つの成約率の高い記事になるのです。



いままでこうしたライティング系の教材は、
とても高額で、抽象的な内容のモノが多く、
誰もが実践で使えるものではありませんでした。


今回、購入しやすい価格で、
しかも実践しやすい内容の教材を見つけました(^^)v




リンク先の販売ページに、教材の目次が書かれています。

「説得力のある一貫性の強い文章の原則」、
「成約の取れるコピーに共通して備わっている要素」、
「人が反応してしまう文章の原則」などは特に重要です。

これだけの内容で、書籍よりちょっと高いくらいです。


24万円の教材と比較しても引けを取らないどころか、
必要十分な満足度の高い内容になってましたよ。



それではまた♪



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