【ライティング】記事を書くのが怖い

記事を書くのが怖い


今回は『記事の書き方の練習方法』などについて
前回、お知らせしていたのですが・・・


その前に、まずはこれの悩みを解決しましょう。

「誰かに投稿した記事を批判されるの嫌だなぁ」

「間違いを指摘されたらどうしよう」

「誰かを傷つけたりしてないだろうか」

「炎上したら怖いようぅ(((>_<)))」


ブログを始めて間もない方が陥る悩みで、
これが元で、やめちゃう方も多いんです。。



これは趣味でブログを運営している方も、
やめちゃう理由ってのがこれが多いようです。

せっかくファンが増えてコメントも増えて、
ランキングもアップして楽しかったはずが、
ちょっと失礼なことを書かれて・・・


私が知っている女性ブロガーなんかは、
3ヶ月スパンでブログを畳んでしまってます(^_^;

でね、アフィリブロガーも、
ブログ投稿は楽しんでやらないと
続けられないし、ファンも出来ません。

自分が楽しんで、
その楽しさを伝えようとするから、
その記事を読みたいって読者が増えます。


読みたいって気持ちを起こさせない記事では、
どう足掻いたところで稼ぐことは出来ません。


・・・っていうのは言い過ぎですね。

キーワード選定さえ出来れば、
アドセンスで稼ぐことは出来ますよ。


読者とコミュニケーションをとる

ブログって、
コミュニケーションツールなんですよ。


何が言いたいかっていうとさ
記事を書いて投稿して「終わり」

ではなくて、

投稿した記事は、読者への問いかけや
コミュをとるためのキッカケって事なの。



でね、読者にはいろんな人がいて、
考え方や価値観ってバラバラだよね?

だったらさ

「あなたはどう思う??」

って読者に問いかけたらどうですか?



指摘して貰う、反論して貰うなど

投稿した記事で、誰かが不快な思いをしたり、
指摘されたり、反論されたりっていう事が、
突然不意にくるものだから、戸惑っちゃいます。


『ブログはコミュニケーションツール』

つまり、指摘して貰うことを前提に
記事を書いたら、不意のメッセージでは無くなります。

こうなると逆に、

『読者が応えてくれた』となるんですよ。



なかなか答えて貰えないモノですが、
こうすると「いろんな価値観や考え方」を、
ブログを通して知ることが出来て楽しいです。

「指摘して貰う」というのは大げさな言い方だけど
『問いかける』ってことは、とても重要なんです。


一方的な書き方は反感を買うモノです。

「私はこう感じた」と前置きするとか、
「あなたならどう思う?」を最後に加えるとか、
もっと簡単に、語尾を問いかけにしちゃうとかね。

こうすることで、親しみやすい文章にもなるんです。

アフィリする上で、とても大切な考え方ですよ。



読者の属性を限定する

読者が限定されていないと、
不快な思いをする方が必ず出てきます。

それを避けるためには、
自分と同じような価値観や考え方の
読者だけに読んで貰えばイインデス。


【ターゲットを絞り込む】

これは、アフィリする上で重要なことです。


無関係の人が、誤って訪問しないように、
ブログタイトル名や説明文などに、
どういう主旨・目的で運営するのか
ハッキリと明記しておくってコトね。

それと、自分を知って貰うために、
プロフィールページを作っておく。


・・・て、
もしかしてプロフ書いてなかったかも(^_^;

M男じゃないですけど、
お叱りのコメントを貰えると嬉しいです。


無難な記事は記憶に残らない

いろんな記事のパターンはありますが、
無難な記事ほど無用なモノはないでしょう。

あなたは、当たり障りの無い記事を読みたいですか??



私の最初のアフィリブログは、
詐欺商材告発&返金をメインとしていました。

今も尚、そのブログは残っています。

(Seesaa様のご厚意です)

マジメにこうした題材に取り組む人は、
たまに現れるのですが直ぐに消えていきます。

訴訟などで精神的に参っちゃうのと、
ブログの規約違反で削除されます。

続けるには覚悟が必要ですが、
そのくらいの気持ちで書けば、
一度読んだら覚えて貰えますよ。



これは極端な例ですが、
批判的な内容になることってあるでしょ?

例えば、商品を紹介する時に、
その商品のダメな部分ってあるよね??

批判を気にして、それを書かなかったら、
あなた自身の信用を失ってしまいます。


自分がダメだと感じているなら、
しっかりと誤解を受けないように説明すべきです。



批判を恐れて、中途半端な書き方をするのでは無く、
敢えてメーカーや販売者に苦言を呈するつもりで、
ちゃんと伝えるってことです。


ただ批判的な記事を書くだけで無く、
必ず改善提案を載せることですね。

批判するだけなら幼稚園児でも出来ます。


読者と真剣に向き合う

私自身、個人攻撃はしないように書いていますが、
読み手を怒らせてしまう場合もままあるんです。



特に、初心者が犯しやすい過ちなどの、
とても重要な注意点のアドバイスとか。

これは、何度も同じ過ちを繰り返すので
しつこいくらいくどく書くし、
キツイ口調にもなります。

でも私は真剣なんですよ!!

そんなクダラナイことに時間をとられるの
あまりにもモッタイナイじゃないですか。

それで、傷ついたとメールが来ても、
嫌われてしまったとしても本望です。

むしろ、人ごとだと思って、
真剣に捉えられないことの方が嫌。



誰からも無関心、無感動の記事を書いても
あなたのことを覚えてはくれないし、
信用を積み重ねることも出来ません。

相手を怒らせたり、笑わせたり、泣かせたり・・・



まったく会ったことも無い多数の読み手の、
その感情を大きく揺さぶることが出来る。

これがネットの凄いところナンですよ!!



独創性は敵を作る

“独創性”に拘ると、必ず反感を抱く人が出ます。

だからといって当たり障りの無いことを書いちゃダメ。

独創的であるとか、個性的なキャラクターであるとか
こうした『自分の色』を強く出すと嫌われやすいです。


ですがファンを多く作れるのも、この人ですよね?

100人の訪問者全てを愛読者にするのは、
小説家でも到底無理なことですよ。

100人のうち、5人でも1人だけでも、
自分のブログの愛読者になってくれれば、
そのブログは成功なんです。

20人なら大成功ですよ!

仮に、新規の訪問者が毎日100人だとしたら、
毎日最低でも、1人ずつ増えていくんですよね?

100日後には100人にもなります。


実際には、
個性が強いほどバイラル(拡散)が起こります。

なので、100日後に100人は少なすぎです。



強烈な個性を打ち出せれば、
ドカンと大爆発する可能性を秘めています。

これについて詳しく解説してくれているのが、
私のブログの大先輩である太田さん、この方↓↓↓です。




記事を書く時に、ブログを運営する時に、
この「ブランディング」という考え方を、
知っているかどうかで結果が大きく異なります。


私のブログのコメントに
「どっか~~ん」と書いてきたのは、
紛れもなくこの太田さんです(笑)

インパクト大きかったですよぉ


それではまた♪



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